セカンドオピニオン
5月22日(金)
私なりにいろいろ迷いもあったので、別の動物病院に血液検査の結果を持って
意見を聞きにいく事にしました。
そこは3年ほど前に先代のミドリガメが病気になった時(カメはその後すぐに旅立ちましたが)
何軒もの病院に問い合わせましたが、専門ではないと診察を断られていた時
やはり専門ではないけれど自宅でミドリガメを飼っているということで
親切にして頂いた先生です。カメのことはまた後日詳しく書きたいと思います。
会社の昼休み中に電話を入れましたら、検査結果だけではなく
ももも連れて来て下さい、との事でした。
当たり前といえば当たり前なのですが、ももにあまりストレスをかけたく
ないなぁ・・・というのが私の本音でした。
仕事を終えて19:30頃娘と一緒にももを連れ病院に着きました。
とても勢いのある先生でまくしたてるように今までの経過を聞かれ
あとは一方的に話され、私と娘はちょっとひき気味・・・。
前の印象とは少し違って何かイラついているようにも見えました。
この時点でもうこの病院はないなと思ったのですが
ここの先生は早い段階からの定期的な皮下輸液をすすめられました。
つまり療法食+ネフガード+週2回の輸液がこの病院での
方針です。もちろん皮下輸液が有効なこともわかりますが
ももには更に負担がかかることになります。
私の中ではもう完全にこの病院は却下でした。
とりあえずこの日輸液をしてもらう事になりその量が確か250ccでした。
エッ!多くない?と思ったのですが、少し脱水もしていたし
今日は輸液をしてもらって、あとはもう違う病院に行こうと決めました。
家に帰ってすぐカリカリを食べ、グルーミングもしていたので
安心していましたが、体の左側に液が溜まりタップンタップンで
とても重そうにしていました。背中の真ん中にある毛の模様が
左側にずれてしまうほどです。
夜遅くなるとだんだん元気がなくなり、様子を見ていると
どうも前足の付け根に液が溜まっているようで
触るととても痛がってじっとうずくまってしまいました。
トイレには頻繁に行くものの、それ以外はうずくまったまま
ごはんも食べません。娘に様子を見てもらって私はお風呂に
入りましたが、後悔がど~っと押し寄せて来て涙がポロポロ
こぼれました。このままももがどうにかなってしまったらどうしよう・・・
私はもものためにならない事ばかりしている・・・
そんなことばかり考えて泣き続けました。
2時頃娘には先に寝るように言って、私は朝までももの横で
様子を見ていました。5時頃に夫が仕事に行くために起きてきて
『どうしたんや?』というのでももの状態を説明して
『私はいらん事ばっかりしてる・・・』というと夫は
『そうやな・・・ももがかわいそうや。』と言いました。
今まで黙っていたけど、夫は夫なりにももの事を考えていてくれたようです。
夫を送り出し、しばらくするとももがカリカリを食べ出し
撫でると喉をゴロゴロ鳴らすようになりました。
私もフ~っと力が抜けて急に眠気が襲って来て、それから少し眠りました。
3時間ほど寝てから、今度はずっとワクチン接種でお世話になっていた
動物病院に電話を入れました。サードオピニオンです。
わたし結構つらかったのよ・・・。
私なりにいろいろ迷いもあったので、別の動物病院に血液検査の結果を持って
意見を聞きにいく事にしました。
そこは3年ほど前に先代のミドリガメが病気になった時(カメはその後すぐに旅立ちましたが)
何軒もの病院に問い合わせましたが、専門ではないと診察を断られていた時
やはり専門ではないけれど自宅でミドリガメを飼っているということで
親切にして頂いた先生です。カメのことはまた後日詳しく書きたいと思います。
会社の昼休み中に電話を入れましたら、検査結果だけではなく
ももも連れて来て下さい、との事でした。
当たり前といえば当たり前なのですが、ももにあまりストレスをかけたく
ないなぁ・・・というのが私の本音でした。
仕事を終えて19:30頃娘と一緒にももを連れ病院に着きました。
とても勢いのある先生でまくしたてるように今までの経過を聞かれ
あとは一方的に話され、私と娘はちょっとひき気味・・・。
前の印象とは少し違って何かイラついているようにも見えました。
この時点でもうこの病院はないなと思ったのですが
ここの先生は早い段階からの定期的な皮下輸液をすすめられました。
つまり療法食+ネフガード+週2回の輸液がこの病院での
方針です。もちろん皮下輸液が有効なこともわかりますが
ももには更に負担がかかることになります。
私の中ではもう完全にこの病院は却下でした。
とりあえずこの日輸液をしてもらう事になりその量が確か250ccでした。
エッ!多くない?と思ったのですが、少し脱水もしていたし
今日は輸液をしてもらって、あとはもう違う病院に行こうと決めました。
家に帰ってすぐカリカリを食べ、グルーミングもしていたので
安心していましたが、体の左側に液が溜まりタップンタップンで
とても重そうにしていました。背中の真ん中にある毛の模様が
左側にずれてしまうほどです。
夜遅くなるとだんだん元気がなくなり、様子を見ていると
どうも前足の付け根に液が溜まっているようで
触るととても痛がってじっとうずくまってしまいました。
トイレには頻繁に行くものの、それ以外はうずくまったまま
ごはんも食べません。娘に様子を見てもらって私はお風呂に
入りましたが、後悔がど~っと押し寄せて来て涙がポロポロ
こぼれました。このままももがどうにかなってしまったらどうしよう・・・
私はもものためにならない事ばかりしている・・・
そんなことばかり考えて泣き続けました。
2時頃娘には先に寝るように言って、私は朝までももの横で
様子を見ていました。5時頃に夫が仕事に行くために起きてきて
『どうしたんや?』というのでももの状態を説明して
『私はいらん事ばっかりしてる・・・』というと夫は
『そうやな・・・ももがかわいそうや。』と言いました。
今まで黙っていたけど、夫は夫なりにももの事を考えていてくれたようです。
夫を送り出し、しばらくするとももがカリカリを食べ出し
撫でると喉をゴロゴロ鳴らすようになりました。
私もフ~っと力が抜けて急に眠気が襲って来て、それから少し眠りました。
3時間ほど寝てから、今度はずっとワクチン接種でお世話になっていた
動物病院に電話を入れました。サードオピニオンです。
わたし結構つらかったのよ・・・。
by monkichihaha
| 2009-06-28 16:06
| もも通院
19歳で慢性腎不全とIBDらしき炎症性の腸疾患とも闘うももと新入りステラの日常を時々書いてます。ミドリガメのメロンもいるよ♪2012年7月21日 午前11時30分 もも19歳で私達の元から旅立ちました。
by monkichihaha
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